10センチを超える子宮筋腫と上手にお付き合いする3つのコツ
今日は、10㎝を超えるような大きめの子宮筋腫がある方が、子宮筋腫と上手にお付き合いするためのコツをご説明します。
①足にためこんだ余計な水分である、むくみを追い出し、下半身の冷えをなくす。
②緊張しやすい、脊柱起立筋をあたため、ほぐす。
③子宮筋腫のある下腹部をしっかりあたため、血液循環を良くする。
これは、わたしが7年間、子宮筋腫のあるお客さまをたくさん施術させていただいて、学んできた現時点での判断です。
10㎝以上の大きさになると、足がパンパンにむくみやすくなります。
夕方になると脚全体が痛くなったり、落ちたものを拾うためにかがむのもキツくなるほど、むくみます。
むくみとは、余計な水分ですから、そのままにせず、よくあたため、血液循環を促すマッサージをして、スッキリ流さないと、ますます冷えやすい体質になっていきます。
また、子宮筋腫が大きくなると、スリム体型の方は特に、ポッコリお腹が気になるようになります。
プチ妊婦さんのような状態で、常に腰が反り気味になったり、あるいは、ポッコリを隠すためにねこ背気味になり、腰痛が起こりやすくなります。
だから、腰回りのこわばった筋肉をほぐさないと、腰痛だけでなく、体の歪みもおこりやすくなります。
また、経験上、子宮筋腫のある下腹部を温め、お腹の血液循環を良くすると、他の臓器との癒着を防ぐ作用があるのではないかと、考えています。
はな整体院では、太陽光線とほぼ同じ熱と光を出す、光線治療器を使い、お腹をあたためることを大切にしています。
頻尿や、あるいは尿や便が出ないお悩みが、改善されるケースがとても多いです。
これらの理由から、はな整体院の施術では、①〜③の要素すべてを、丸ごと解決するための工夫をこらしています。
30代から50代まで、どの年代でも、10㎝を超える子宮筋腫が小さくなったという改善例もあります。
「わたしの腰痛は、子宮筋腫のせいなの?」
「太ったと思ったこの脚は、むくみなのかな?」
「お腹のポッコリで、洋服選びが大変になってきちゃった!!」
「生理前のお腹のハリ感が、しんどくてたまらない」
そんな風に感じる方は、ぜひ、はな整体院にお越しくださいね。
子宮筋腫が心配だけど、何から手をつけて良いか分からず不安な方にも、わかりやすくご説明させていただきますよ。