健康になると、足つぼは本当に痛くなくなるのか?
結論から言うと、答えはYES。
もちろん痛くなくなる日はやってきます。
わたしも、この足つぼマットを踏むとき、2リットルのペットボトルを2本持ってやったりします。自分の体重以上に負荷をかけるためです。
![{CF67B72A-3E3A-4CD7-8234-6F601CE62134}](https://stat.ameba.jp/user_images/20180125/08/reciel8/94/33/j/o0480048014118528014.jpg?caw=800)
はな整体院のお客さまも、一番痛がるのは初回で、だんだん痛みが少なくなる方が大半です。
きちんとほぐれてくると、みなさんだいたい爆睡されます。
もちろん、足つぼは、痛くなくなるかどうかが、一番の目的ではありません。
足裏を刺激されて痛いのは、筋肉がガチガチに突っ張っている証拠。
そのような筋肉では、血液循環が悪くなり、老廃物も滞りやすくなり、あらゆるトラブルにつながっていきます。
ですから、足つぼの目的とは、足裏の筋肉をほぐし、血液循環を良くすること。それが、健康レベルを引き上げるために必須課題だからです。
必ずしも痛みがゼロにならなくても、イタ気持ちい〜くらいのところは、誰もが目指せます。
その頃には、痛がりまくりだった頃の自分に比べて、冷えも気にならなくなっているし、疲れにくい体になっているはずです。