改善のカギは、たっぷり寝ること。
日本女性の睡眠時間は、世界的にも見ても少ないそうです。
子宮筋腫を自力でなんとか小さくしたいと意気込んでも、体が過労気味では、お話になりません。
妊活中であればなおのこと、しっかり寝てください。
6時間は死守!!
可能であれば、7〜8時間は寝ていただきたいです。
睡眠時間をしっかり確保して、起きている時間をしっかりと有効活用しましょう。
睡眠時間が少ないことからくる、イライラやネガティブ思考は、余計な気晴らしを必要とします。
深夜までゲームやスマホが手放せなかったり、お酒を飲まずにいられなかったり。
大人の気晴らしは、本当にやっかいです。
ブルーライトの刺激やアルコールは、眠りを浅くするからです。
睡眠時間が短い上に、質まで低下させてしまっては、体の疲労はたまる一方。
特に日照時間が少なくなる冬は、睡眠時間が必要です。
熊なんか、一冬寝ちゃうでしょう?
そんな動物もいるくらいですから、人間だって、寒さ厳しい時期は、休息がたくさん必要なのです。
とにかく寝ましょう。たっぷり寝ましょう!!